先日、セリアの無印そっくりスポンジを紹介しましたが、今日も無印そっくりシリーズを・・・。
セリア、こういう発見があるから時間のある時はついつい商品のチェックをしをしてしまいます。
セリア vs 無印のハンガー
セリア プラスチックハンガー 3本組
【セリア】
・材質 ポリプロピレン
・サイズ 21×41
・値段 3P入り 108円(1本あたり36円)
無印良品 ポリプロピレン洗濯用ハンガー・シャツ用・3本組
【無印良品】
・材質 ポリプロピレン
・サイズ 21×41
・値段 250円(1本あたり約83円)
2種類のハンガーを重ねてみました。
材質は同じポリプロピレン。
大きさ・形もほぼ同じでした。
色はセリアの方がより透明に近い感じですがあまり違いはありません。
無印の方は、左肩上部分に突起部分が一つ。
セリアは下部左右に突起部分があります。
セリアの方が若干細いです。
セリアは両肩部分に滑り止めがついています。
無印はついていません。
セリアvs無印良品 どちらを選ぶ?
私の場合、今後ハンガーが必要になったら、セリアのハンガーを購入します。
大きさ、形、色ほぼ一緒なので、クローゼットにかけた場合、ぱっと見た目に違いは見られないからです。
主婦なのでやはり、お値段が安い!!が一番の決め手です。
セリアの方が滑り止めがついているので、洋服の生地によっては滑り落ちずにストレスがなかったです。
ハンガー自体はセリアの方が細いので、早めに劣化する可能性もありますが・・・。
そこは、長期間使ってまた判断したいと思います。
番外編・ニトリのハンガーも意外と使えるのでおすすめ!
ニトリ 洗濯Yシャツハンガー 10本組
【ニトリ】
・材質 ポリプロピレン
・サイズ 19×39.5
・値段 199円 (1本当たり約20円)
ニトリとセリアのハンガーを重ねてみました。
大きさは、大体同じです。
色はニトリは透明感はなく、真っ白です。
私はニトリのハンガーは、洗濯用に使用しています。
両肩部分にくぼみがあるので、ノースリーブ、キャミ、タンクトップなど干すときに便利です。
風が吹いても洗濯物が落ちないので安心して干せます。
その点、無印・セリアは肩部分を洗濯ばさみでとめておかなければ、すぐにずり落ちてしまいます。
洗濯ばさみでとめる手間もなくなりました。
他の洋服も、くぼみがあるためか風が吹いても飛んでいくことがすくなくなりました。
3年くらい使用していますが、劣化は見られません。
色も白なので、ランドリー用品を白に統一されている方には機能性もありお勧めです。
1本20円!!!
コスパ最高です!!!
まとめ
セリア・無印・ニトリのハンガーを紹介しました。
私・夫のクローゼットは、デザイン重視でセリア・無印のハンガーを使用しています。
長女・息子たちはニトリのハンガーの方が、使いやすいようなのでニトリで揃えています。
洗濯用は、デザインよりも機能性を重視してニトリのハンガーで揃えています。
どれを選ぶにしても、自分のライフスタイルに合わせストレスのない物を選択することが大切です。
決めたら、同じエリアを全て統一すると、見た目もすっきりシンプルに整って見えるのでおすすめです。
お気に入りのハンガー見つけてくださいね(*^-^*)
▼こちらのテーマも参考にさせていただいてます。
▼クリックいただけるとうれしいです