趣味はハンドメイドで、ミシンで小物を作るのが大好きだったひよっこミニマリストのコウキです。
おうちの大量の物を処分し、ついには趣味にしていたハンドメイドを見直し、収納ケースいっぱいだった材料もすべて手放しました!
長女の入園を機にハンドメイドにはまる!
はまったきっかけは、長女の幼稚園の巾着などの入園グッズからでしたね。
その頃は、子どものバッグ、リュック、マスク、パジャマ、スカートなど、、、ミシンでいろいろ作っていました。
今では、100均でハンドメイドグッズをほぼ揃えることができますが、約10年前は今ほど種類もなかったので手芸屋さんで買っていました。
手芸屋さんは、結構お値段も高かったです。
子どもの好きな生地で作るとものすごく喜んでくれていましたね~。
それが母としてはうれしくて、いろいろな小物を作り、はぎれ、材料もどんどんたまっていきました。
ハンドメイドグッズは、収納ケースいっぱいに!
そのうち、ハンドメイドグッズは大きな収納ケースいっぱいになりました。
はぎれや、作ったものの使っていない巾着、バッグ、マスク、その他小物など、たくさん押しこんでいました。
すごく上手なら、知人にあげたり、売ったりできるんでしょうが、全くの素人レベルでしたので、家族以外行き場もありませんでした(>_<)
そのうち、材料でいっぱいになった収納ケースをみるたびに、なにか作らなくてはいけないという義務みたいなものも感じていました。
最初は楽しく始めたハンドメイドでしたが、大量の使っていない作品を見るとモヤモヤしてきたり・・・。
楽しい趣味だったハンドメイドに、ストレスを感じてきた頃でもあります。
そもそも趣味ではなかった!?
物をたくさん手放していくとだんだんわかってきました。
そもそも、私はハンドメイドがそこまで好きではないし、器用でもないということが・・・。
作り方を理解したつもりが、間違ったところを何度も縫い合わしてイライラしたり、今思えば向いていなかったですね。
ハンドメイドって、ものすごーく手間と時間がかかります。
お金もそこそこかかります。
買った方がかわいいし、時間もかかりません。
あくまでも私の場合です。(汗)
気付くのに約10年かかってしまいました。。。(;゚Д゚)
その時間を今は、お茶飲みながら図書館の本を読んだり、韓国ドラマ見たり、ブログ書いたり、、、
リラックスできる時間に変わりましたね。
まとめ
片付けを通して、物と向かい合い、自分自身の気持ちも見直すことができました。
私は趣味として、自分が好きでやっていると思い込んでいましたが、子供の喜ぶ顔が見たくて物を作り続けていたことに気づきました。
そのうち材料もたまり、消費しなくてはいけないといった義務感も感じ作り続けていたのです。
たまった材料は大きな収納ケース1つになっていましたが、全て手放しました。
最初はもったいなくてなかなか手放せなかったんですが、なくなったら作らなくてはいけない!!というストレスからも解放され、すごーくすっきりしました。
今思えば、趣味でも好きでもなかったんですね。
しかし、ハンドメイドにはまったおかげで、息子の上靴入れやレッスンバッグ、連絡ばさみなどの学用品も難なく作れるようにはなりました。
必要最低限の物は作れます。
没頭した時間は無駄ではありませんでした。
いまだに長女は、私がモノ作りがものすごく上手だと思ってますが。。。
素人レベルです・・・(汗)
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